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お手紙への反響~東京外国語大学展示より

7月8日から19日の2週間行われた東京外国語大学でのお手紙の展示紹介に、多くの方からコメントを頂きましたので、ご紹介いたします。活動報告はこちらまで→http://tegamifukushima.blog.fc2.com/blog-entry-32.html


子供を守りながら、夫を思いながら、必死に毎日を生きるお母さんたちの姿に勇気をもらいました。頼るべき人も周りにいない避難生活の中で戦っているお母さんたちのことを、日本中のもっと多くの人に知ってほしいと思います。
(外国語学部4年・英語専攻)

震災が起きてから、東北の人々の生活が完全に変わってしまったこと、子どもたちが負った心の傷など、私がテレビや新聞で見る以上に大きいものだと気づきました。きっと完全に癒えることはできないかもしれないが、微々たる力でも私にできることがあれば何かしたいと思いました。
被災者であるということで負い目を感じたり、肩身が狭く感じて、自分を追い詰めてほしくないしより多くの人(他県の人)にも、もっと声をあげてほしいと強く感じました。
(外国語学部3年・フィリピン語専攻)

東北での地震は私達の中では、もう終わったことのように感じていました。しかし今回お手紙を読ませていただき、まだ終わっていないということを感じました。何ができるかといわれるとわかりませんが、まず、自分の今の現状に感謝し、一生懸命生きていこうと思いました。すばらしい生きがいを与えてくださり、ありがとうございました。
(言語文化学部1年)

震災が起こった当時三重県にいた私はテレビで見る光景が、現実のものであるとなかなか信じられなかった。私の生活は震災が起こったことで、何か変化するようなこともなく、普通通りであったので、正直に言って、報道される様々な悲惨な状況に同情するものの、無関心であったと思う。
展示された、被災された方々や福島の方の手紙を読んで、そんな自分を心から恥じた。手紙から、母親が亡くなり夫とも離れ一人で子育てをしていけなくてはならないお母さんの不安や、福島から避難してきて差別されるかもしれないと心配する方の気持ちがひしひしと伝わってきた。震災から2年経って、震災のことを忘れ始めているような風潮の中で、まだこんなにも苦しんでいる人がいるということを忘れてはいけないと思った。
毎日の生活に追われて東北の人たちのためのボランティア活動に参加していない私は、少なくとも、この苦しんでいる人たちのことを忘れてはいけないと思った。
(英語専攻1年)

原発のことを避難している方々・避難したくてもできない方々のことも、何も考えず忘れたまま暮らしていたとしても犯罪にはならない。だからといって何もかも、3・11さえなかったように暮らしていたこと、その間に原発再稼働申請や日仏政府の協力宣言など信じられないことが進んでしまったこと、せめて私を含む日本人全員が「原発なんてありえない」という雰囲気を作り続けていたらもう少しましになっていたんじゃないかと思ったこと、申し訳なく思います。
日に干したふとんのにおい、家庭菜園、「外で遊んでいなさい」と子供に叫んだことが懐かしいと書いていらした方のお手紙を読んでそんな当たり前のことを今までずっと暮らしていた場所でできなくなったらどんなにやりきれない気持ちになるだろうと思いました。わずかにでもできることを。「今でも安心して住めない方がいる」「原発再稼働なんてありえないよね」私を含む国民・住民のみんあがこの意見を共有できるようになりたい。
(卒業生)

原発事故や原発問題そのものに強い興味が今まであり、自分は反対という立場で行動を選んできたつもりでした。官邸前のデモにも行き、できることをできるだけやろうと思っていました。しかし福島の方や被災地の方の“手紙”という生の声をこのように聞くことは今までなかったので、すごく心に響きました。これからの自分の行動をもっともっとちゃんと選ばなきゃいけないということと、福島の悲しみは自分の悲しみでもあるということを忘れないでいたいです。
(外国語学部3年・ラオス語専攻)

東京にいると、震災があったことを、忘れそうになってしまいます。今日、手紙を読んで、3・11があった時の恐怖を思い出しました。直接被害を受けていない私たちにとってまず大切なのは、3・11がまだ終わっていない、過去のことでもないとしっかり理解することですね。行き場のない怒りや不安を、私達が少しでも取り除くお手伝いができればな、と思いました。
(国際社会学部1年)

今もなお震災やそれに関連して生じた原発事故に苦しんでいる人がいることはわかっていましたが、具体的にどんな苦しみなのか、知ろうとすることも想像することもありませんでした。そんな風にして今までの自分の生活を変えずにいたことを反省させられました。私にできることなんて何もない、大したことはできない、と思っていましたが、そんな私でも苦しみを知り、伝えることぐらいできるはずだ、と気づかされました。
(外国語学部4年・中国語専攻)

クローバーさんへ
夫と離れ離れの場所で成長していく子ども達に対する責任感、また不安が痛いほどに伝わってきました。そのような状況で頑張っていらっしゃる方に学生がかけられる言葉、できることなど何もないのかもしれませんが、クローバーさんのお手紙を読んで心が動かされた人間がいることを忘れないでください。
遠い場所からですが、クローバーさんとお子さん、そしてご主人の健康を願っています。
(不明)
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プロフィール

FnnnP事務局

Author:FnnnP事務局
福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)では、原発事故後、小さな子どもを抱えるご家族を中心に、福島県からの保養・避難のサポートや実態調査を行ってきました。同様に、 福島県内の子育て団体と協力し、実態調査を行い、明らかになったニーズに対応してきました。
(公式ブログ:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/)

※なお、お手紙の掲載にあたりましては、ご本人の了承を得て事務局より連絡し、掲載の最終確認を頂いたお手紙のみを掲載しています。また、お名前や居住地等もご希望に沿い、修正や削除の希望がない限り原文通り(誤字等も含む)、全文を記載しています。

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